2012年3月29日木曜日

スペイン・マドリードについてのメモ 都市のデザイン編 その2


アートプロムナード

プラド通りにはプラド美術館やソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館等があるほか、近年では歴史的な建物を改修し文化施設として開放する試みが行われている。
広報誌でもこの通りを「Paseo del Arte de Madrid (マドリードの芸術通り)」として積極的にPRしている。


・カイシャフォーラム

電気公社の建物を改修し、美術館として生まれ変わったカイシャ・フォーラム。
ヘルツォーク・ド・ムーロンによるコールテン鋼のファサードとパトリック・ブランによる垂直庭園に囲まれた広場は通りの南端近くにあり、ランドマークとしての役割も大きい。
パトリック・ブランの垂直庭園は様々な場所で実施されているが、初期の実験的作品ブラン・ブリュゲがThe Gerden Bookのなかで取り上げられており、そこで簡単な構造が説明されている。
水耕栽培をベースとしたもので、小さなポケットを多数持つ繊維質の壁面を設け、各ポケットに植物を入れた後上部から定期的に水を流すというもの。





一連の仕組みは既存の建物壁面に重ねられていた。

・シベレス宮殿
郵便局として使われていた建物を、市庁舎及びカルチャーセンターとして改修したもの。


館内では公共空間で起こる占有行為に関する研究成果を展示されていた。
職員の方曰く、アーバニズムに関する展示を行っているとのことだったので、日時によっては展示内容が変わるのかもしれない。




参考資料
esMADRID.com
The Garden Book Editors of Phaidon Press


スペイン・マドリードについてのメモ 都市のデザイン編 その3 へ
スペイン・マドリードについてのメモ 都市のデザイン編 目次 へ

0 件のコメント:

コメントを投稿