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2012年11月13日火曜日

中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 目次

マカオで気付いた都市のデザインについて、以下の3つの視点からまとめました。

1. ポルトガルの面影

2. 旧市街地×欲望の街並み

3. 埋立地

・追記

・都市の構造編

中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 その1

1. ポルトガルの面影

マカオはポルトガルとの関係も深いということもあり、街の至る所にその共通点を見出すことができる。

出口の標識には”saída”が併記してあるし、公共交通の音声案内では中国語、英語と共にポルトガル語が流れている。

大理石の舗装や壁面のアズレージョ(タイル)も多用されているし、坂道の路地と埋立地の整然とした街路網が隣接する街並みはリスボンの中心市街地と重なる。


 
壁面と内陣の平面・地下部分のみが残るセント・ポール寺院跡がカルモ教会と重なって見えたのは自分だけではないはず。





 
ギアの灯台が建つ丘からは市街地を見下ろすことができる。リスボンとの一番の違いは、古い街並みに交じって、煌びやかなホテルやカジノ、高層ビルが垣間見えることだろうか。
次の章でその対比を並べてみたい。

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ポルトガル・リスボンについてのメモ 都市のデザイン編 目次へ

中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 その2

2. 旧市街地×欲望の街並み
マカオ半島では世界遺産にも指定される旧市街地と欲望うずめくカジノホテルが隣接する。
旧市街地に迷い込むと老朽化した高密な集合住宅と複雑な街路網に驚くがその対比には唖然とした。
 
  

ホテルリスボア、sands等、煌びやかなホテル、カジノが並ぶ。

 


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中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 その3

3. 埋立地
都市の構造編でも触れたがマカオの埋立事業及びリゾート開発のスピードに驚く。
下はbing map、google earthの航空写真をもとにコタイ地区の埋立の様子を年代ごとに並べたもの。
 10年前は海だった場所に高層リゾートホテルが並ぶ。

ヴェネチアの運河を建築内部に再現したVenetian Macaoの様子。一階部分には大規模なカジノが設けられていた。
 
マカオ半島でも埋立事業に伴う新規建設が盛んのようだった。グランプリ博物館では半島部分の都市模型を見ることができる。
 

中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 追記

中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 追記

マカオの写真。