2012年3月23日金曜日

イタリア・ローマについてのメモ 都市のデザイン編 その2

建物ファサードの装飾・街中の彫刻
彫刻と遺跡を伴った公共空間の質の高さは際立っていた。


・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
街のメインストリートの一つ、 コルソ通りと直行する位置に設けられている。

・トレヴィの泉
15世紀初頭、中世の荒廃を経て、ローマの水道はほとんど使用不能になっていた中、トレヴィの泉とその水源であるヴェルゴ水道のみが欠陥がありつつも維持・使用されていたという。 
当時噴水は都市の美観を保つためだけではなく、住民が生活用水を確保する場所としての役割も有していた。

参考URL

・カンピドーリオ広場
広場を囲む建物のデザインの重要性。


・古代遺跡
古代ローマ帝国の遺跡が街の至る所に散らばっている。

フォロロマーノ




コロッセオ




・何気ない彫刻
この写真から彫刻がなくなった様子を想像するとその存在感の大きさがわかる。





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