私:え、なんですか?
老人:…○※□☆?
私: …エンチュルディグン、わたしはドイツごがはなせません。
老人:…なんだ、話せないのか。全く話せないのか?
私: はい、わたしはどいつごをはなすことができません。いえ、すこしだけはなすことができます。
老人:そうか、すこしだけか。
私: はい、わたしはTUでべんきょうをしています。にほんからきました。
老人:日本か!遠いな!大学はドイツ語でしょ?
私: わたしのレクチャーはイングリッシュです。
老人:そうか。えっと、私はふちくまを知っているぞ。
私: え?
老人:ふちくま、えっと、ふくちま?
私: あぁ、ふくしまですね。
老人:そうだ、フクシマだ。あと、トキオも知っているよ。君はトキオから?
私:トウキョウではありません。ふくおかからきました。
老人:フクシマから遠いのか?
私:わたしのホームシティはふくしまからはファーアウェイです。
老人:え?
私:far away彡
老人:そうか、far awayか。
私:はい、とてもいいまちです。
老人:うむ、私はスーパーによるので失礼するね。
私:はい、bitte, bitte彡
………
学校帰りに同じ方向へ歩いていたおじいさんとの会話でした。
まったく面識がないおじいちゃんだったけど、私の怪しいドイツ語に付き合ってくれました彡
今度会うときはもう少し話せるように頑張ります。ビッテ、ビッテ。
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