2011年12月7日水曜日

雑談の雑談 帰り道の老人彡




老人:…○※□☆?

私:え、なんですか?

老人:…○※□☆?

私: …エンチュルディグン、わたしはドイツごがはなせません。

老人:…なんだ、話せないのか。全く話せないのか?

私: はい、わたしはどいつごをはなすことができません。いえ、すこしだけはなすことができます。

老人:そうか、すこしだけか。

私: はい、わたしはTUでべんきょうをしています。にほんからきました。

老人:日本か!遠いな!大学はドイツ語でしょ?

私: わたしのレクチャーはイングリッシュです。

老人:そうか。えっと、私はふちくまを知っているぞ。

私: え?

老人:ふちくま、えっと、ふくちま?

私: あぁ、ふくしまですね。

老人:そうだ、フクシマだ。あと、トキオも知っているよ。君はトキオから?

私:トウキョウではありません。ふくおかからきました。

老人:フクシマから遠いのか?

私:わたしのホームシティはふくしまからはファーアウェイです。

老人:え?

私:far away彡

老人:そうか、far awayか。

私:はい、とてもいいまちです。

老人:うむ、私はスーパーによるので失礼するね。

私:はい、bitte, bitte彡

………



学校帰りに同じ方向へ歩いていたおじいさんとの会話でした。
まったく面識がないおじいちゃんだったけど、私の怪しいドイツ語に付き合ってくれました彡
今度会うときはもう少し話せるように頑張ります。ビッテ、ビッテ。

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