シュトゥットガルトの都市の構造編に引き続き、都市のデザインについてまとめてみました彡
今回は大きく4つの視点に分けてまとめました。
(注)お店もほとんど閉まるクリスマス中に調査をした結果、全体的に活気の少ない写真となっています。
また、ほとんどの樹は葉を落としており公園の風景も寒々としておりますがこれもまた脳内緑補正をしていただけると幸いです。
ケーニッヒ通りのように長大な歩行者専用道を作る場合、その通りに直行する車交通をどう処理するかという点が課題となると思います。
シュトゥットガルトでは、
・地下街による歩行者空間の連続性の確保(地上部は車道…中央駅周辺)
・車道の地下化による地上の歩行者空間の確保(地上部は歩行者天国…ケーニッヒ通りcube周辺)
・広場のような車道のデザイン(地上部は車道と歩道…ケーニッヒ通りの南端)
が行われていました。
「U字型グリーンネットワーク構想」、「風の道」計画に重要な役割を果たす線形も、ケーニッヒ通りと同じ課題を抱えています。つまり、直行する車交通をどのように処理するか。
ここでは公園の地形のデザイン、橋のデザインによりこの問題を処理していました。
シュトゥットガルトには高低差が多く、階段や坂道が多くあります。
シュトゥットッガルトの建築偏はこちら彡
いつもご愛読いただいている方、初めて見ていただいた方、本当にありがとうございます。
皆様のご指摘やご意見等も活動に活かしていきたいと考えていますので、
お気軽にコメントいただけると幸いです。
皆様のご指摘やご意見等も活動に活かしていきたいと考えていますので、
お気軽にコメントいただけると幸いです。
Thank you for your visiting !
With your helping, page view of this blog has been increasing.
If you have any idea or request to this blog, please feel free to comment(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿