7. 街の将来像を共有する努力 アーバンデザインの情報共有センター
デュッセルドルフでは2012.2月の時点では地下鉄ネットワークの延長に伴い、中心市街地で大規模な工事が進行中であった。
工事後の街の将来像を共有するために、工事現場の近くにガラス張りのインフォメーションセンターが設けられており、中では工事の概要や計画のコンセプト、将来像のイメージなどが豊富な資料と共に紹介されていた。
中でも、工事終了後のイメージを3Dイメージで再現した動画のクウォリティは高く、街の将来像を伝えようとする意識の高さを感じた。
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