2012年4月28日土曜日

ドイツ・ハンブルクについてのメモ 都市のデザイン編 その3

3.エレベ川沿いの遊歩道


エレベ川沿いの遊歩道にはレストランやギフトショップ等が並ぶ。
水面に近い遊歩道と、店舗の上に設けられている一段高い遊歩道が設けられているが、両者の繋がりは強くない。


ハンブルク港のシルエットが特徴的な景観を成す。

ブレーメン、デュッセルドルフ、バルセロナ等の水辺のデザインと同様に、遊歩道に沿って船を浮かべている。
楽しげな水辺の演出には効果があるのかもしれない。

昔使われていたクレーンが所々残されている。地区の歴史を伝えるオブジェ的な効果を期待したものと思われる。

鉄骨の橋が多い。ライトアップにより構造の美しさを強調していた。

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