アムステルダムの中心市街地には網の目のように運河が巡る。街の中には水辺の景観が多い。
日本では水辺からとにかく人を遠ざけようとする場合が多いが、ヨーロッパの街は積極的に水辺に対して街路、広場を開き、親水空間を設けている場合が多い。
水上バスやボートハウスが行き交い、水辺に人々の活動が溢れる。
水上バスの路線図。
レストランが水辺に対して開かれている。
橋の景観。
水辺空間の危険性は無視できないし、安全性は確保すべき。
しかし生活の質に大きく貢献する水辺空間の豊かさも評価すべきだなぁと感じた。
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