2011年9月28日水曜日

Munich, BMW museum彡

I went to BMW museums:old and new one today.
ミュンヘンにあるBMWミュージアム新館・旧館に行きました彡




これから下は旧館彡



建築家のスケッチ。









2011年9月27日火曜日

アリエンツアリーナ、ピナコテーク・モデルネ、イングリッシュガーデン、オペラ、アマー湖周辺etc..

あっという間に3週間が過ぎ、いろいろなところに行きました彡



上の画像はアリエンツアリーナ、バイエルンミュンヘンの本拠地で、ヘルツォーク・ド・ムーロンの設計によるものだそうです。



ミュンヘンから電車で一時間ほどのところにアマー湖があります。週末の保養地といった雰囲気。


アマー湖から50分ほど散策すると教会につきます。ちょうど結婚式をしていました。

オペラにも行きました。すべて独逸語できつかった汗



ピナコテークモデルネには絵画や彫刻のほかに、建築の展示もあり面白かったです(撮影可)。

大学から10分ほど歩くと大きな公園(イングリッシュガルデン)があります。とても広くて各々自由に楽しんでました。



雑多な報告になってしまいましたが時間があるときに整理しまーす彡
ではでは(^^)


2011年9月24日土曜日

オクトーバーフェストに行ってみた彡

世界最大規模のビールの祭典、オクトーバーフェスト(Oktoberfest)に行ってきました彡

今年の開催期間は9/17~10/3。

17日のパレードとお祭りの会場に行きました。

女性はディルンドル、男性はレイダーホースという伝統的な衣装を着ているそうです。

馬に乗った警察がたくさんいました。白バイより雰囲気を壊さなくていいかも。
パレードが終わると祭りの会場へ。奥に見える教会が目印。

会場は仮設の遊具と出店、ビアホールの大きなテントが並ぶ。


パレードを見た後に会場へ向かいましたがどのビアホールもいっぱいだったので見物のみ彡
平日のほうが席がとりやすくていいようです。

ザルツブルグの古地図と現在の地図を重ねてみた彡

先日訪問したザルツブルグについて。


下の図はザルツブルグの地形を3Dで見てみたもの。

周囲を山に囲まれた地形であり、市街地の中央には河川が流れていることがわかります。

古地図を見てみると昔は城壁をもった都市だったことがわかります。
急峻な山は壁とともに城壁として機能していたのかもしれません。


案内をしてくれたガイドさんによると、塩の販売で財を成した地域であり、司教たちが町中に多くの教会を建設していったとのこと彡

実際に歩いてみると実際に教会の数が多く、ルネサンスやバロック、ロマネスクといった様々な様式が混在していた。

街の成り立ちには様々なお話があるようですが、ここでは街の街路網や広場について感じたことを書くことにします。



まず、過去から現在へかけての街の変化をみるために古地図と現在の地図を重ねてみました。
下の図は先ほどの古地図から昔の城壁の位置をラフに描いてみたもの。



地形にそって城壁が作られていたことがわかります。
また、城壁の外の空き地を利用して駅を作ったと思われ、到着したときに感じた、”歴史の街っぽくない雰囲気”の理由がわかった気がしました。

教会が街のあちこちにあるのも変わっておらず、昔の街路網や広場が残っていることがわかります。

旧市街地の街路網は整形ではなく、車にとっては都合の悪い街かもしれませんが、歩行者専用道路や中庭への引き込み、教会に面した広場など、歩きやすい街づくりがされていると感じました。

ザルツブルグで印象的だったのが、様々な個性を持った教会前広場と、精巧な鉄細工による看板が並ぶ歩行者専用ストリートです。

先で述べたとおり、街の中には様々な様式による教会がありますが、それに面する広場は形、広さ、視線の抜け、周囲の建物のデザインなどにより個性的な空間をそれぞれ有していました。

また、広場同士が歩行空間によって連結されていることによって、疲れることなく街歩きができたことが印象的でした。

スカモッチ教会の広場はとても大きい。建物により分節されているが周囲の小さな広場と繋がれている。

AlterMarkt広場は長方形で、オープンカフェが細長く広がっている。

鉄看板で彩られた歩行者専用道路は、モーツァルト生家や広場と組み合わされて人の流れが絶えない通りになっていました。
鉄細工の看板と歩行者道路。
鉄細工によるマクドナルドの看板。



また、歩行空間沿いに、小さなたまり場のような空間のデザインが面白く感じました。

中庭のレストラン
中庭のショップ。


今回は、街路網や広場の配置、そのデザインについて気づいた点を書きました。
次は人の流れる向きを左右する主要な施設の配置について彡

多くの人の目的地となる教会やお城の位置と、歩行者専用道路がどのような関係になっているのか考えてみたいと思います彡


参考資料
『中世都市 ホースト・ドラクロワ(1983) 井上書院』、
『城郭に囲まれた都市 ホースト・ドラクロワ(1983)井上書院』
ザルツブルグ観光協会 http://www.salzburg.info/jp/
google map

2011年9月13日火曜日

ミュンヘンの夕べ彡

ミュンヘンで最も有名なスポットの一つ、ホーフブロイハウスに行ってきました彡


一リットルのビールがすてきです。

レストランのサイズはとても大きく、一階の自由席、中庭に設けられたオープンテーブル、二階のテラス、ステージ付の予約席と様々な席があります。天気も良かったので私たちは中庭のテーブルを選びました。

夜になっても賑やかな雰囲気。



ステージのある席では音楽と踊りがふるまわれます。

夜のマリエンプラッツでは音楽を奏でる一団がいました。

現地の人によると気温が20°Cを超えるのも今秋までとのこと。
こんな雰囲気を楽しめるのは冬になる前のひとときのようです。

2011年9月12日月曜日

ミュンヘンからザルツブルグへ日帰り旅行彡

学校のイベントでミュンヘンからザルツブルグへ行きました。


電車で2.5時間ほどで到着彡駅前は思ったより近代的。


駅から旧市街地へ歩いていくと庭園につきます。



中心市街地は馬車もいました。

いくつかの教会があります。




中庭を利用したレストランはショップはとても親密な雰囲気でした。



ザルツブルグの歩行者専用道路はミュンヘンのものと比べて小域で道幅も広くはない。

道に張り出した看板がこの通りの特徴になっているらしい。

町歩きの感想は後程彡