2012年8月4日土曜日

スコットランド・グラスゴーについてのメモ 都市の構造編

国     :イギリス・スコットランド
都市 :グラスゴー
人口 :592,820(2010)  スコットランド最大の都市
面積 :176.4k㎡ (17,639ha)

参考資料
グラスゴー市HP

・地形
市内にはゆるい起伏があり、直線状の坂道が数多くみられる。
青い点線は中心市街地を囲む環状の道路をなぞったもので、城壁の跡をなぞったものではない。
glasgowの古地図を探してみたが城壁の存在を示すものは見つからなかった。


 ・水系
クライド川を軸に市街地が広がる。
黄色い点線で示した範囲は港湾機能が集約し、グラスゴーの発展の基盤となった地域だが、
近年ではメディア・文化施設を中心とした新しい街並みが形成されつつある。

・街路網
中心市街地ではグリッド状の街路網が特徴。その外側では起伏に合わせて所々曲がりくねった街路網も見られる。

・緑地
中心市街地の西側に位置するKelvingrove park と東側に位置するGlasgow greenが目立つ。

Kelvingrove parkではその起伏を活かした自然豊かな環境が形成されており、またグラスゴー大学や複数の博物館、美術館が近接していることから利用者も多い。
Glasgow greenは起伏は見られないものの、その平坦な地形に合った直線的な園路がデザインされている。中央には植物園が設けられている。

・歩行者専用道路
グラスゴーではグリッド状の街路網にSauchiehall通り、Buchanan通りを軸とした大規模な歩行者天国が整備さている。
その長さゆえに部分的に車交通と交錯する場所も見られたが、一方通行にすることで車線の幅の狭めたり、舗装を歩行者天国のものと合わせることで、歩行者空間の強い分断を防いでいた。

・路線網
左は遠距離交通、右は地下鉄の路線網。地下鉄はきれいな環状線になっているが、その中心は大学、文化施設が集まる西側に偏心していることが分かる。


イギリス・グラスゴーについてのメモ 都市のデザイン編(作業中)

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