2012年11月26日月曜日
ブログタイトルの変更
都市解析ブログのサブタイトルを、「ドイツ留学編」から「Urban Analysis and Design Note Ⅱ」に変更しました。
もともと留学時の活動をメモするために始めたブログでしたが、今後もアーバンデザイン、建築デザイン、その他の事柄についてつれづれと綴っていきたいと思います。
今後もどうぞよろしくお願いします。
2012年11月24日土曜日
歩行者空間のシミュレーションに関するメモ1
こんばんは。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は歩行者空間の性能を定量的に評価するためのシミュレーションソフトとその動画を集めてみました。
その他便利なツールをご存知の方、コメントで補足して頂けると幸いです。
・ArcGIS, Network Analyst
・Legion
・TSS, Aimsun
・Quadstone Paramics, Pedestrian Module
・Quadstone Paramics, Urban Analytic Framework
・PTV, VISSIM
-参考資料-
図解ArcGIS part1 part2,
図解ArcGIS part1 part2,
2012年11月18日日曜日
雑談の雑談 留学帰国報告会の資料
2012年11月13日火曜日
中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 その1
1. ポルトガルの面影
マカオはポルトガルとの関係も深いということもあり、街の至る所にその共通点を見出すことができる。
出口の標識には”saída”が併記してあるし、公共交通の音声案内では中国語、英語と共にポルトガル語が流れている。
大理石の舗装や壁面のアズレージョ(タイル)も多用されているし、坂道の路地と埋立地の整然とした街路網が隣接する街並みはリスボンの中心市街地と重なる。
壁面と内陣の平面・地下部分のみが残るセント・ポール寺院跡がカルモ教会と重なって見えたのは自分だけではないはず。
中国・マカオについてのメモ 都市のデザイン編 その2 へ
ポルトガル・リスボンについてのメモ 都市のデザイン編 目次へ
マカオはポルトガルとの関係も深いということもあり、街の至る所にその共通点を見出すことができる。
出口の標識には”saída”が併記してあるし、公共交通の音声案内では中国語、英語と共にポルトガル語が流れている。
大理石の舗装や壁面のアズレージョ(タイル)も多用されているし、坂道の路地と埋立地の整然とした街路網が隣接する街並みはリスボンの中心市街地と重なる。
壁面と内陣の平面・地下部分のみが残るセント・ポール寺院跡がカルモ教会と重なって見えたのは自分だけではないはず。
ギアの灯台が建つ丘からは市街地を見下ろすことができる。リスボンとの一番の違いは、古い街並みに交じって、煌びやかなホテルやカジノ、高層ビルが垣間見えることだろうか。
次の章でその対比を並べてみたい。
ポルトガル・リスボンについてのメモ 都市のデザイン編 目次へ
登録:
投稿 (Atom)